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ミスト装置の標準的な仕組み
 

ミストは高圧(約7MPa)に加圧された水が極めて口径の小さなミストノズルから押し出され、ドライなミスト、細かな霧を発生させます。従ってミスト装置の部材は高圧(約7MPa)に耐えられる耐圧部品を使用する必要があります。
ミスト装置には、給水管にミストノズルを取り付ける「ラインミストシステム」と、ミスト専用送風機にミストノズルを取り付ける「ミストファンシステム」があります。

標準的なミスト装置は下図のようにミストポンプミストノズル給水管フィルター水抜きドレインミストファンなどで構成されます。

ミスト装置の基本構造

ミストポンプ
使用するミストノズルの総吐水量に応じた流量のミストポンプを選択します。
当社ミストポンプは、耐水構造ですので屋内・屋外いずれにも設置できますが、冠水の恐れがある場所や直射日光のあたる場所や粉塵多い場所はさけてください。空気の流通のよい安定した場所に設置してください。
ポンプには電磁弁が内蔵されており、ポンプのOn/Offスイッチで電磁弁が自動的に開閉する設計になっています。従って1 次側の水栓は常時「開」の状態にし、ミスト装置の操作はポンプのOn/Offスイッチで行なうことができます。
また、タイマー(稼動する時間、On/Offの間隔)、温度・湿度などのセンサーと連動する制御盤(特注)により、自動的に操作することも可能です。

ミストノズル
ミストノズルは噴霧孔サイズが異なります。ミストの目的、設置高さに応じたサイズのミストノズルを選択します。噴霧孔が小さくなれば、ミストの粒子は細かく、気化しやすくなります。噴霧量・ボリュームは少なくなります。目的や設置高さに応じた詳しいノズル選びはご相談ください。

給水管
給水管には常用圧力7MPa以上の耐圧性のある製品をご使用ください。
当社の耐圧ナイロンチューブは、ワンタッチジョイント採用で、施工が非常に簡単です。
3/8”耐圧チューブを使用した場合、ミストに必要な水圧を維持するため、加圧ポンプ(流量4L/分以下)から最も遠くのミストノズルまでの距離を80m以内にしてください。
当社耐圧ナイロンチューブを使用した場合、ミストノズル設置個所に「Slip Lokノズルフィッティング」を使用し、ミストノズルを取り付けます。
給水管及びミストラインには、3/8”耐圧チューブのほかに耐圧ステンレスパイプや耐圧銅管が使用できます。
ポンプの「入」や「出」に直接接続する給水管は、加圧ポンプの振動を吸収する柔軟性のあるチューブなどの給水管を使用してください。ステンレスパイプなど柔軟性のない給水管は直接接続しないでださい。

フィルター
加圧ポンプ前の給水管には目詰まりを防止するため、5ミクロンフィルターを取り付けるます(当社加圧ポンプには5ミクロンフィルターが付属しています)。
異物を取り除く5ミクロンフィルター以外にカルシウムによる目詰まりを防止するカルシウムフィルターを取り付けることをおススメします。カルシウムフィルターは5ミクロンフィルターの前に取り付けます。

水抜きドレイン
ポンプ停止後の水滴落下防止、カルシウム付着によるミストノズルの目詰まりを防止するため、加圧ポンプ付近の給水管に自動水抜きドレインを取り付けることをおすすめします。
水抜きドレインは、加圧ポンプが停止すると、給水管内の水を自動で排出します。
給水管に勾配があったり、距離が長く水が抜けきらない場合は、加圧ポンプ付近以外にもドレインを設置することをおすすめします。
また水滴落下をより避けたい場合や給水管の総延長が長い場合は、電気式ドレインを使用してください。

ミストファン
ミスト送風機は、ミストの大気中での漂流時間を長くし気化を促進します。ミストの効果をより広範囲に及ぼすことができます。
屋内で十分な高さがない場所では、ミスト専用送風機をおすすめします。

水源
使用する水は水道水をご使用してください(温水、オイルは不可)。
水量は採用する加圧ポンプの流量の2倍以上の水量を確保してください。
水タンクを使用する場合は、必要な流量を供給できる送水用ポンプを設置してください。

電源
電源は使用するポンプに必要な十分な電気容量のある電源を用意してください。
また漏電ブレーカー付の単独回路にしてください。